バロンの三日坊主日記

by baron_magazine
 
脳腫瘍(髄膜腫)
元気だよ~なんて言ったばかりで急展開。

またまた大変なことに、、、

6月29日 16時頃
          大きな唸り声とともに痙攣発作。
          顔はガクガク、手足はバタバタと大きな発作が1分くらい
          周囲の物に手足があたり、クルクル回転
          尿・便の失禁
          その後、2時間くらい興奮状態。
          主治医へ連れて行くが、血液検査では異常なし。
          抗てんかん剤の注射を打って、しばらく様子見。
          再度発作が起きた時に使う抗てんかん剤の座薬をもらう

7月 1日 21時頃
          ほんの一瞬フラつく
          食欲はあるが元気がない。

7月 9日 夕方
          息遣いも荒く、フラフラ徘徊
          嫌な予感!

7月 9日 22時30分頃
          2回目の痙攣発作
          1回目と同様 1分くらい
          2時間くらい興奮状態。
          尿・便の失禁
          この時から、旋回、徘徊、ふらつきが始まり、昼夜逆転
          コマンドが全く効かず、自分がバロンということも
          わからなくなってる様子。
          座薬を入れるが出てきてしまう。

7月10日 6時15分頃
          3回目の痙攣発作
          1分くらい。ぶつかりそうなものは、全て片づけていた
          ので、その場でバタバタ。
          尿のみ失禁。
          少し慣れた。 
          何とか歩くが、尻もち着いたり転んだり。

          朝一番で病院へ
          抗てんかん剤の注射を打ってもらう
          脳の異常が考えられるので、MRIの予約
          抗てんかん剤の錠剤の服用開始。

     17時頃
          4回目の痙攣発作
          30秒くらいの発作で、その後の興奮も短かった。
          座薬成功

7月11日
          朝ごはん抜きで、MRI
          キャミックひがし東京
          診断の結果、12mmx15mmx20mm大の脳腫瘍が見つかると同時に、
          浮腫が多く見られる。
          浮腫の影響で頭蓋内圧があがり、現在の症状になっていると思われる。
          処置方法は、外科手術・放射線治療・化学療法のいずれか
          そのままにしておくと、間違いなく脳ヘルニアになり死にいたる。
          摘出手術を勧められる。
          全身麻酔中に脳圧を下げる点滴を打つ。
          無事麻酔からも覚めて、脳圧が下がったせいか調子が良い。
          なんとなくシッカリ歩いているように見える。

          MRIの結果(資料)を持って主治医に行く
          キャミックひがし東京と診断が同じであった。
          今後の治療方針を決めるべく、日大の北川先生を紹介してもらう。
          15日に日本大学動物病院へ予約

          10日までの状態よりバロンの調子は良いが、
          相変わらず、痴呆と同じ症状だ。
          手術してどこまで回復するのだろうか? がんばれバロン!!

7月15日
          日本大学動物病院(ANMEC)に行く
          2時間ほど診察、血液検査・神経検査など
          その後、北川先生より説明を受ける。
          脳腫瘍の中の髄膜腫と思われる。
          摘出する場合、位置は比較的取りやすいところにあるが
          浮腫があるため、脳が崩れやすい状態になっている。
          手術をする場合、浮腫を抑えてからにしたい。
          また、放射線や化学療法も選択肢としてあることを告げられる。
          はっきりはおっしゃらなかったけど、手術を勧めているようだ。
          手術をしたい旨を告げ、成功率や術後の状態などを訊ねたが、
          そこはやはりお医者さん。はっきりした回答はなく、寝たきりの犬が、
          走り回れるまで回復したなったケースもあるが、その逆もある。
          術中に命を落とす場合もある。などの説明を受け、脳の手術の難しさが
          伝わってきた。
          ただ、先にも書いたように、腫瘍ができた位置が比較的取りやすい
          ことから、手術をお願いする。
          術日は、予約で混んでいるため最短で今月28日、27日から
          術後約10日間入院。
          それよりも早くできればとお願いする。
          今日から浮腫を抑えるためステロイドを服用。

7月16日
          ステロイドが効き始めたのか、諦めていた意識障害や、歩行障害が
          改善されはじめている。少しずつだけど名前を呼んで反応し始めてきた。

7月17日
          今日は足取りが軽い。バロンくんって呼ぶとお手をするようになった。
          このまま、良いコンディションで手術の日を迎えられたら、、、

<前兆>
 半年前から、月に1度フラついていたことがあった。倒れないように30秒ぐらい押さえて
あげると元に戻っていたので、目が見えないから平衡感覚だとか三半規管でもおかしくなって
きたのかなぐらいにしか思ってなかった。また、一月前くらいからたまにへんな咳もして
いた。その時に気づいていれば、発作を起こさなくて済んだのに、素人判断でバロンに辛い
思いをさせてしまった。

<発作>
 何とも言えない唸り声とともに、四股を激しくバタつかせる姿は、今でもはっきり覚えている。
一生忘れられないシーン。見ててものすごく哀しくなる。
 昔、その姿は、悪魔が乗り移った姿と言われ、殺傷処分になった時代もあったと何かに書いてあった。
 発作中は、意識がなくどんなわんこでも触るのは危険。もし発作が起きたら、周りの物をどかす
など2次的な怪我をさせないようにしてあげましょう。それと時間を計ることを言われた。

<脳腫瘍>
 8歳以上の発作の37%が脳腫瘍が発見されたというデーターがある。また、レトリーバーの
発症割合が高い。キャミック

<決断>
 目の病気の時にバロンに辛い思いをさせてしまった。その時に2度と同じような辛い思いを
させないようにしようと心に誓った。運命だと思って、自然に任せるって、、、
 しかし、食いしん坊バロンはこんな時でも良く食べる。まだ、生きようとしていると思えた。
辛く苦しいのは一時だけ!できる限りのことをしてあげようと手術を決断。
 脳の手術なので大きなリスクを抱えることになるが、きっと前回も乗り越えられたから、
今回も大丈夫とバロンの生命力を信じて、そして自分の思いもバロンに通じると思って。
これからもっと楽しいことがあるからまだまだ逝かすわけにはいかない。また、バロンとキャンプ
に行きたいから。きっと大丈夫。

<ブログアップ>
 またまた皆さんにご心配かけてしまうから、こっそりと何事もなかったようにと考えた。
どーせこのブログもほとんど更新もしてないから、半年ぐらい放っておいても大丈夫だろうと。
 ただ目の時に、若葉ちゃんのブログに勇気づけられ安心することができた。
同じように少しでもこのブログが誰かの役に立てられたらと思いアップすることにした。

度々ご心配かけてすみません。
きっと手術は成功します。
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by baron_magazine | 2009-07-20 10:14 | 脳腫瘍
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