バロンの三日坊主日記

by baron_magazine
 
手術
27日16時に入院。
一度自宅に帰り、とんぼ返りで再度病院に行き駐車場で一夜を過ごす。
バロン号がこんな形で役に立った。いつもはバロンと寝ているので、
ひとりで寝る車の中はちょっと寂しい。

28日8時30分から30分間バロンと面会。
一晩中点滴をしていたので、かなり調子よさそう。
外でチッチをさせしばらくお別れ。
「何かあったら電話しますので常に携帯してください」「18時くらいに戻ってきてください」とのこと。
最後に先生にバロンのことをお願いし見送る。バロンは嫌がる気配もなく連れて行かれた。
ここのところ元気がなく尻尾は常に下がった状態だったけど、
尻尾を高く上げて歩く後ろ姿でこれならバロンもがんばれると確信した。

検査など行われ、実際手術が開始されたのは10時30分からだったそうです。

見送ったあと、バロン号に戻り少し仮眠をとるが中々眠れない。
時間が経つのがものすごく遅く感じた。
バロン号と待合室を行ったり来たりして過ごす。

2時近くに電話が鳴り、一瞬緊張したけど、ウィルパパさんからだった。
心配で病院まで駆けつけてくれました。本当にありがとうございます。
終わる時間がわからなかったので、先に帰ってもらいました。

18時より待合室で待っていると、20時ころ若い先生が出てきて状況の説明を受ける。
バロンは安定した状態。しかし炎症があるため、腫瘍が周りにくっ付いて摘出するのに
時間がかかったが、確認できるところはすべて取り除くことができたとのこと。
これから、頭を仮止めした状態でMRIで取り残しを確認し問題なければ
縫合に入りますとのことでした。所要時間はあと2時間くらいとのこと。
安定していると聞き少し安心。

バロン号と待合室で待つこと3時間半、23時30分にようやく、執刀医の北川先生が出てきた。

=執刀医の北川先生より術後の説明を受ける=
・事前に撮影していたMRIの画像だと前頭葉の左側15mm*12mm*20mmだったのが
大きくなっており、右側まで進出していた。理性を司る前の部分から、運動神経まで到達
していたと、新しい画像を見ながら説明をしてくれた。
・見える範囲ですべて摘出でき、神経も十分気を付けていたからおそらく大丈夫だろう。
・現段階ではバロンも安定しているが、術後3日間ぐらいは、急変したり感染症になったりと
危険な状態が続くらしいが、24時間体制で管理し対応してくれる。
・摘出した腫瘍は病理検査に出し、7~10日で良性か悪性かがわかる。
・これから縫合に入り30分後に面会ができる。
・はっきりとは言わないが、会話の中から状況は良さそうに思えた。

先生も18時くらいに終わると思っていたらしいが、予想以上に困難な状況で時間がかかったようだ。
普段、やさしそうで穏やかな表情の先生の顔がだいぶ疲れているように見えた。
あらためてお医者さんは大変ですごいと思った。

=面会=
まだもうろうとしていたが、突っつくと反応し顔お上げようとする。
バロンの生きようとする力が思いっきり伝わってくる。
バロンの頑張りには本当に頭が下がる。手を握り褒めてあげる。
剃られた頭や、あっちこっちにつながっているケーブルや点滴で痛々しい。
「また来るよ!頑張れ!」と心で伝え、病院を出る。
もう日付が回っており、患者さんはだれもいなくなっていた。

病院を出て車に向かうと、サイドミラーのところに袋がぶら下がっている。
ワイパーには紙がはさんであり、anlayままさんからだった。
あっ来てくれたんだと思った瞬間、バロンパパって!
本当にありがたい。anlay家総出で来てくれた。
バロンは最高の友達がいっぱいいて幸せ者だ。
バロンの生命力の源がわかった。本当に遅くまでありがとう。

電話やメールでの応援。また、このブログを見て応援していただき本当にありがとうございます。
バロンも回復に向かって頑張っています。医者風に言うと「今は」良い状態です。
まだまだ気が抜けませんが、きっと大丈夫!
ほんとうにほんとうにありがとう。

バロンがんばれ
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by baron_magazine | 2009-07-30 23:29 | 脳腫瘍
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